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弊社で実施している”熱履歴検査”ですが、検査で使用する示差走査熱量分析装置（DSC）が
先日から２台体制となりました。
これにより、単位時間当たりの検査数が増え、検査をお待たせすることが減るものと期待しています。
また、それぞれの機器で同じサンプルを測定、結果を比較することで、分析精度も向上します。

なお、生物顕微鏡も新型に更新しました。報告書に掲載する写真の質が良くなっています。