捕虫紙検査

捕虫紙検査

写真:捕虫紙検査写真:捕虫紙検査

異物混入で常に問題となるものは“昆虫”です。
製造環境の改善により以前に比べ昆虫の混入は減少しましたが、それでも多く発生しています。

食品などの製造施設において、施設内で虫が多く発生する状態は清掃不良などが疑われます。
一方、屋外からの虫が多く捕獲される場合には、出入り口などの管理不十分や施設の老朽化などが考えられます。

つまり、施設内で捕獲される虫の種類や数を調べることは、製造環境の健全性を確認していることと同じです。

一方で、捕虫紙によるモニタリングは毎月かなりのコストを必要とします。
交換用の捕虫紙、付着した虫の検査、交換手数料などです。

弊社には捕虫紙専属の検査員がいます。
専属で検査することで”高い検査クオリティ”と”大幅なコストダウン”が両立できます。

特に、自主管理を導入している事業者、自主管理の導入を検討している事業者はぜひご検討ください。

弊社は「自分たちの施設は自分たちで守る!」を応援します。